top›60歳、定年後の就業意識
60歳、定年後の就業意識
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団塊の世代は、1947年から1949年生まれの約700万人だ。ちようど47年生まれの層が2007年に60歳を迎えたのはご存じの通りだ。
この団塊の世代を対象に、インターネットによるアンケート調査を行った結果、定年後の就業については、衝きたい人が38%と最も多く、次に多いのが、「働きたくないが働かざるをえない」29%で、働く予定の人が67%とちょうど3分の2を占めている。
理由としては、経済的理由、頭や体をなまらせないため、自分の生きがいや、やりがいのためなどだ。
どのような形態で働きたいかといえばこれまでの会社の雇用延長を望む人が多いのは当然だが、自ら起業したい人もいる。
他の調査でも約8割程度の人が定年後も働く予定だという。いずれもシニア層の高い仕事への意欲を示しているものだ。
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