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60歳からの仕事 自費出版アドバイザー
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個人による自費出版が定着し、自費出版を勧める新聞広告も目につく。
自費出版をする人のかなりの数はシニア層で、自伝的なもの、文芸作品やエッセーなど生きがいに関するものが多い。自己実現、生きがいとして、著者として自分の名前の書かれた本を出すこともひとつの夢だろう。
この夢の実現に力を貸し、思いを本として形にする企画営業をするのが自費出版アドバイザーだ。自分の周囲の人で、本として作品や自分の人生を振り返った自伝的なものを、家族・子供に残しておきたいと思う人は必ずいるはずだ。
また、弁護士、税理士、司法書士などの資格業の人は、顧客に配布し営業PRにすることも多く効果が期待できる。
出版の専門的な知識や、印刷製本コストの見積りは専門家と提携で進めればよいので、PR営業を担当するのが実際の仕事だ。
概要
自費出版とは個人の場合多くは自分の周囲に配布する程度の発行部数のものだ。書店には流通しない形態になる。
書店に流通させるには商品として売れる要素や発行部数などコストもかかる。発行元をどうするかは専門家と相談し、ブランドをつけるなら既存の出版社の系列出版社などがある。
自費出版の制作費は、発行部数、ページ数、体裁などにより、数十万円から200万円台程度までさまざまだ。
またアドバイザーがどこまでコーディネートをするかによっても異なる。目安としては売上の10~15%程度標準。
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