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60歳からの仕事 薬石療術師
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ラジウムなどの微量放射線のある石を薬石(商標取得)と称し、この薬石を使い療術することにより、血行を促進し、人のもつ自然治癒力を高めることができる。
温めた石の療法は、東洋医療のツボや経絡によるが、誰でも安全かつ的確にでき、何よりも自分自身で施療できる点が便利だ。
また、石を当てるだけなので医療行為とみなされることもない。施療者にとって体力のいるものではなく、中高年からでもやりやすい。
温めた薬石を、着衣の上にのせると薬石のラジウム線が皮下深部まで浸透、局所の温度が上昇し血管拡張にともなう循環血流量が増加する。
その結果、創傷治癒促進、筋緊張の低下、周囲の蓄積された老廃物の排除、新陳代謝が促進される。
概要
薬石療法は、東洋医学の温熱ッボ(経穴・経絡)療法を活用したもの。
ツボは、神経・血管・リンパ管が集中しているところだ。
ツボは少しでもはずれると効能が弱くなるが、薬石はその大きさの中に、複数のツボを押さえることができる。薬石の成分は、珪素・アルミニウム・カリウム・鉄及び超微量のラジウム・ラドンなどで、有機的に作用して体の毒素を取り除き体内を活性化する働きを持つ。成分分析は東京都と神奈川県の公的機関での証明が交付されている。
副業、本業でも可。
身近な人へのサービスから始め、薬石整体サロンの開設、デイサービスセンター・個人家庭などへの訪問整体の形態がある。
実績のある鍼灸師・中国医の開発した療法で、「薬石」の商標も保持している。通学制の研修3カ月で技術が身につけられ、修了認定と薬石療術師の称号が付与され、その後開業に当たっては商標使用権が別途認められる。
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