top›60歳からの仕事 国民年金推進員
60歳からの仕事 国民年金推進員
<広告>
<広告>
社会保険庁の不明年金などで年金問題が論議を呼んでいるが、一方深刻なのが国民年金とその未払い、未加入問題だ。
そのため社会保険庁が取り組み、積極的に人員を投入しているのが国民年金推進員という年金制度の周知と年金の徴収を行う職務の制度だ。
国民年金推進員は国家公務員に準ずる国の公的業務である。
しかし、公的業務といっても国民年金の滞納者への戸別訪問がメインで、加入者の不在率が高く、夜間、土、日の訪問が主となり、年金に関する説得力も不可欠で意志力が必要な業務だ。
そのため、雇用期間は6カ月などの短期契約となり、実績中心の評価制度をとっているのが特徴だ。
活動スタイルは事務所に出勤して働くのではなく、自宅を拠点に近隣地域を自転車、バイク、自動車で移動するのが主で、地域的には自宅近隣地域の社会保険事務所が求職の対象となる。
概要
国民年金制度の周知・納付催促、保険料の徴収を行う。
自宅を拠点に活動し、国民年金加入者宅を戸別訪問する。
平日昼は加入者の不在率が高いため、夜間及び土・日勤務が必要。
採用後、年金制度等についての研修あり。
自宅を拠点に活動するため地域的に居住地及び近隣地域。
自動車、バイクによる移動が中心になる地域では運転免許が必要。都内など住宅密集地域では自転車による移動も可能。
求人情報は八ローワーク及び各自治体の発行する市報・区報などに掲載される。
居住地以外の情報、現在求人していないが今後の予定等は、近隣の社会保険事務所に電話で問い合わせるかインターネットで調べる。
<広告>
<広告>
<広告>