top›60歳定年後、インターネットの新しいアイデアビジネスに取組む
60歳定年後、インターネットの新しいアイデアビジネスに取組む
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インターネットを使うのは特別難しいわけではない。
システムを開発したり、ホームページを作るのは身近な得意な人に協力してもらうのが一番だが、専門家に外注してもかまわない。要はビジネスとして自分のキャリアや趣味、やりたいことを実現していくことであり、ポイントはビジネスモデルだ。
ネットショップも有力なビジネスだが、オリジナル性、差別化が可能な商材がポイントになっている。シニアから始めても十分可能なビジネスモデルとしては次のようなものが考えられる。
①健康を中心とした指導性とサポーター性をマッチした、指導料・参加費ビジネス
禁煙指導する女性医師が禁煙マラソンというWebサイトを主催している。禁煙したいけれど自分ひとりでは意志が弱くできない人に参加を募り、指導料もしくは参加費をとつてオンラインの禁煙の指導プログラムに参加してもらう。
教育では長い期間の学習が必要で脱落しやすい語学学習などが向いている。参加者同士のコミュニケーションが語学力アップにも役立つ。TOEICの点数アップを目的にしたものなどは参加者同士の競争性、ライバル性がなく相互支援しやすい。自分の得意な専門性を生かしてのオンライン指導ビジネスだ。
②ガイド機能を生かしたネットショップ
専門店の販売専門員やコンシェルジュ、ガイド役がついたネットショップだ。たとえばギフト専門のネットショップを開き、珍しい商品や面白い商品などを用意し商品ガイドをするとともに、ギフトに関する心得や喜ばれるワンポイントアドバイスなども加えてガイド役を務める。親身なアドバイスが喜ばれリピーターが生まれる。自分の趣味を生かした分野、好きな分野などであればガイド役は務まる。
③モニター型商品・サービス評価サイト
ネット上でモニターを組織化し、モニターの商品やサービスに関する意見を情報提供していくサイトだ。当然、評価のよい商品、サービスについては広告などの可能性がある。ただし、スポンサーにこびずにユーザー本意でやることが大切だ。
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