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60歳からの仕事 情報セキュリティ・コンサルタント
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企業組織における社員や業務委託先の人間による情報漏えいの防止、顧客情報の保護など、個人情報保護や機密情報に関する情報管理体制とその運用が重要な課題になっている。
企業組織を挙げて情報管理に取り組む国際的な流れが生まれ、ISO17000シリーズとして体系化されている。その流れで日本でも情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度が生まれ、そのコンサルタント業務としてISMS審査員という資格が生まれた。
推進母体となるのは(財)日本情報処理開発協会で、同協会では個人情報の扱いについて適切な保護管理システムを構築している企業を認定する、プライバシーマーク制度も行っている。
プライバシーマーク取得については、個人情報保護の点での企業の関心もあり、コンサルタントとしてのビジネスチャンスは大きい。
概要
セキュリティマネジメントシステム(ISMS)審査員は、国際規格に準ずる審査基準で情報セキュリティ体制を評価認定する。対象は情報処理関連業界である。
個人情報保護認定を示すプライバシーマーク認定についてはプライバシーマーク審査員がある。
コンサルタント会社登録による委託契約中心の場合、年収500万~700万円。独立コンサルタントの場合は年収1,000万円以上可能。
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