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60歳からの仕事 統計調査員
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地方自治体の行う、労働力調査(毎月)、小売物価統計調査(毎月)、家計調査(毎月)、勤労統計調査(毎月)、社会生活基本調査(5年に1度)、国勢調査(5年に1度)、住宅・土地統計調査(5年に1度)などを行う。
統計調査員になるには、希望者は事前に「登録調査員」として登録する制度がある。実際に統計調査が行われる際には、登録調査員の中から統計調査員が任命される。
指定された事業所、個人宅を訪問する仕事で健康であることが条件。
資料を預けて書いてもらい、後日回収に訪問するなどの依頼作業がともない、調査を受ける側はメリットがなく、協力を嫌がるので、説明するコミュニケーション能力が必要だ。
また、不在率が高いので効率性の点や、個人情報保護での慎重さが必要な仕事でもある。
概要
仕事の内容は、調査地区の事前調査、対象者への調査の依頼、調査票の配布及び収集、調査や記入方法などに関する質問への対応と、その後の調査票の審査・提出、調査状況の報告など。
統計調査に従事する期間は非常勤の公務員として扱われる。
勤務時間が決められているのでなく、結果本位で調査票の回収がでぎない場合は、夜間・休日でも作業をする跡要がある。
年齢は65歳程度まで可能。健康で体力に自信のあること、秘密保持に関して責任を持てること、警察官・セールス・保険外交・受信料徴収・選挙活動に直接関る者などは業務に就けない制限がある。
登録調査員への登録は各地方自治体で登録申請手続きを行う。
地方自治体の統計調査部門に問い合わせる。
地方自治体から民間委託された調査会社が行う場合もあり、調査会社のアルバイト募集が地或求人チラシなどで行われるケースもある。
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