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60歳からの仕事 翻訳、通訳
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日本語と他言語のコミュニケーションを行うのが翻訳、通訳の仕事だ。
会話を中心に仕事をするのが通訳で、外国人相手の商談や会議、プレゼンテーションの場には不可欠だ。翻訳は文章を対象とした仕事で契約書、営業資料、PR資料、広告など外部向けの書類や業務マニュアル、製品取扱説明書作成などを行う。
翻訳、通訳ともビジネスの国際化にともない重要性が増しているといえる。英語が中心だが、近年は中国語などアジア系言語にも高いニーズがある。英語が通じるのは一定の層であり、現地の人の心をつかむにはやはり現地語が必要で、雇用や生産管理観光・仕入れなどに関する分野などでは有効である。
また、警察関係では「民聞通訳人」を募集しており、警察署で検挙された外国人被疑者の取調べ通訳・その他外国人被害やや参考人などからの事情聴取の通訳の仕事がある。
概要
翻訳は契約書、マニュアル、仕様書、PR資料、特許資料、営業資料などで、通訳は、商談、会議、プレゼンテーション、セミナーなどの場で、仕事がある。国際化にともない、インターネットによる文書、映像、音声の配信、双方向のテレビ電話などにより活動の場が拡大する。
翻訳では、外国語能力のほかに何か専門領域を持ち、専門的内容を十分に理解できる力が必要。通訳では語学力のほかに瞬時に対応できる判断力、また翻訳では文書作成や表現力などが求められる。
警察関係の「民間通訳」では、中国語(特に広東語・福建語)、ウルドゥ語、シンハラ語、タイ語、タガログ語、タミール語、ベトナム語、ベンガル語、モンゴル語の能力が求められる。
派遣時給1,400~1,900円程度。
警察「民間通訳人」には謝礼が支払われる。
人材派遣会社への登録、通訳翻訳会社への登録を行う。人材派遣会社では通訳・翻訳の仕事の有無、仕事量をあらがじめ打診する。
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