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60歳からの仕事 学童保育指導員
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昼間共働きなどで保護者のいない家庭の小学生児童に対して、遊びを通して生活指導するのが学童保育指導員の仕事だ。
地域で子供を守り育てる必要性からその意義が注目されている。地方自治体自体が行っている場合と、地方自治体から地域の社会福祉協議会やNPOが受託して行っている場合がある。
地方自治体自体から雇用される場合は、任期付き非常勤公務員の身分となる。勤務時間は通常放課後なので午後であり、夏休みなどは全日の勤務となる場合もある。フルタイムではないパート業務が多い。
学校教論及び幼稚園教員免許、保育士資格を持つものが雇用では優先される面があるが、アシスタントの場合は資格がなくてもかまわない。学童保育指導員の名称は地方自治体により若干異なることがある。
概要
放課後の小学校で、小学校の低学年を中心に、昼間保護者のいない児童に対して遊びやスポーツなどを通して生活指導する。1年間などの期間雇用中心。
学校の放課後及び長期休暇期間に勤務。採用時期は4月からが多いので、2月初めが申し込み期限のところが多い。
教員免許、幼稚園教員免許、保育士資格を持つものを優先。
子供が好きなことが必要。
時給900~1,300円程度。指導員補助者の制度のあるところもあり、補助者の時給は800~1,100円程度。
求人先は地方自治体中心。
窓口は、教育委員会、地域福祉課、職員課など一律ではない。その他地域の社会福祉協議会、NPOなどが受託している場合がある。
地方自治体の窓口を探し、求人募集先・時期などを聞いてみること。
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